ヘアオイルの扱い方で髪質がガラっと変わるかも!

酷暑でおつかれ気味の髪の毛には
まず第一に水分の補給をしてあげるのが
ヘアケアとしては1番、大事になってきます。

乾かす前に水分の補充ができる
ミルク(乳液)タイプの洗い流さないトリートメントをつけてあげるのが良いと思います。

だけど……
ミルクだけだと髪のまとまりが物足りない!
というお声をよく頂きます。
そこでよく使っている方が多いのが
オイルタイプのトリートメント。

ただし、このオイルタイプのトリートメントが髪を逆に乾燥させてしまったりとなかなか扱いが難しいところです。

何が難しいかと言うと、オイルはなかなかシャンプーで落としにくいです。
オイルが落ちないと髪をコーティングしっぱなしになってしまいます。
いわゆる油膜がはっている状態。
油膜がはっていると水を弾きやすくなるので、
本来欲しい水分が髪の中に入らなくなってしまうのです。
それが髪を乾燥させてしまう原因。

なので、オイルを使う時はとにかくしっかりシャンプーで落としてあげる事、これが1番大事です。

シャンプーを泡だてた時に泡立ちが悪い…
これがオイルが落ちていない状況です。
しっかり泡立つまで流して泡立てるを繰り返してあげて下さい。
シャンプーがしっかり泡立ったらオイルが落ちている、ということになります。

せっかく髪を良い状態にしようと思って使っているモノも、扱いを間違えてしまうと逆に乾燥させてしまうというもったいない状況がおきてしまいます。

もうひとつ大事なのは髪に負担のないオイルを使ってあげること。
当店で取り扱いの
アジュバン マルチプロテクションオイル
は不純物をできる限り取り除き、髪を酸化させず、
シャンプーで落としやすい、髪を傷ませないオイルです。
もともと健康な髪のことを考えてヘアオイルを作らなかったアジュバンが、
どうしてもオイルを使いたいお客様の為に極限まで痛みのでにくいオイルを。
と出来上がったヘアオイルです。

とても長い話になりましたが、とても大事なヘアオイルによるヘアケアの仕方、落とし方とオイルの種類。
髪質がガラッと変わるチャンスかもしれません。
ぜひ見直す価値ありです。
もっと詳しく聞きたい方はいつでもご相談下さい。

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