毛量多め クセ強め
の縮毛矯正セミロングヘアーを
脱 縮毛矯正して
ばっさり
くせ毛をいかしたショートヘアーに
前回の縮毛矯正から半年程度、
この場合、ショートにカットしても
長さの残る表面の毛先部分に矯正毛が
残ります。
クセ毛を活かすといっても
どうしてもこの毛先の矯正部が自然な質感にならない為、ネックになってきます。
コテやアイロンでカールをつけてスタイリングする方法か
パーマをかける方法かで
今回、お客様と一緒に悩んだ結果
パーマを選択。
ただし、矯正部にパーマはいろいろと問題が起きることが多いです。
パーマ後、質感がゴワついたり、広がりやすい毛質になることがほとんどです。
当店で扱っている
リカールパーマなら
そのダメージの問題を少しは回避できます。
ムースでのスタイリング方法でカバーすることで合意致しました。
もともと広がりやすいクセとパーマを
ムースで
ウェット感のあるスタイリングをすることで
全体にパーマをかけた様な質感のショートを実現しました。
広がり、毛量が気になって
ショートにできないと思っている方は
多いと思います。
毛量をしっかり調節しながらも
シルエットを見極める
カットを施して
スタイリングの方法さえ間違わなければ
素敵なショートヘアも実現可能です。
ヘアスタイル、髪の質感にお悩みのある方、
なかなか気に入ったヘアスタイルにならない方、
一緒に似合うスタイルを探しましょう。
ご相談下さい。